1. HOME
  2. 事業案内
  3. 海外輸出事業
  4. ミヤコケミカルの海外OEM・貿易

海外輸出事業

海外輸出事業

ミヤコケミカルの海外OEM・貿易

海外OEM事業

現在、ミヤコケミカル製品は25か国へ輸出し、販売されています。また、ものづくりに置いても、中国に会社を設立し、中国・香港・韓国・ドイツ・イタリア等、様々な国とのネットワークを持ち、販売・ものづくりの両方の分野で海外貿易ノウハウを培ってきました。貿易会社としての許可を持ち、社内には、中国圏・英語圏に対応する外国人スタッフを在籍させており、海外から日本、日本から海外への貿易のお手伝いをしております。

海外OEM
こんなお悩みご相談ください。
海外向けの化粧品・美容機器のOEMを作りたい。
海外へ製品を輸出したい。
中国での化粧品の衛生許可を取得して、正式に輸出できるようにしたい。
海外で安価で品質のよい美容機器を作りたい。
海外の製品を輸入したい。

こんな製品の対応が可能です

海外化粧品OEM
海外でも販売できる化粧品OEM製造
化粧品原料に関して、日本で使用できても海外では禁止されている原料があります。特に中国ではその基準が厳しいため、弊社は中国へ化粧品を販売予定がある場合、予め化粧品作りの際に、中国でも使用できる原料のみで化粧品作って提案しております。
海外化粧品OEM
スキンケア化粧品の中身バルクだけを海外へ輸出
特に中国では、販売のための化粧品許可申請のハードルが非常に高いため、原料として日本の化粧品の中身をバルクで送り、中国国内で製品化したいというお客様にバルク供給対応をしております。製品化された製品に比べ、化粧品原料は許可申請は難しくなく、時間もかからないメリットがあります。
海外OEM
海外販売用の美容機器OEM
日本国内の電圧は110Vですが、ほとんどの海外の国の電圧は、220Vなため、日本製品は変圧器がないと海外で使用できません。そのため、弊社では海外でも使用できる電圧に変更する、もしくは日本でも海外でも使用できるような仕様で製造し、お客様のニーズに答えています。
海外OEM
海外の基準をクリアした美容機器OEM製造
日本で電化製品を販売する場合、JAS基準をクリアしてマークを取得しなければ販売できません。同じように、海外でも販売する国によって基準が変わりますので予め、販売する国に合わせた基準に・マークを取得するお手伝いをしています。
海外OEM
海外へ美容機器を正式に輸出許可を取って輸出したい
特に中国では近年、美容機器の輸出販売の規制が厳しく、輸出許可を取得していない美容機器をエステティックサロンなどを使用している場合や中国衛生局の立ち入り検査などがあった場合、営業停止処分になることもあります。弊社は正式な輸出許可申請を行い、お客様に安心して販売できるお手伝いをしています。
中国OEM
中国で安価な美容機器を製造したい
近年、中国での美容機器の開発・製造レベルは飛躍的に向上しており、日本で販売されている安価な家庭用・業務用の美容機器の多くは中国で作られています。部品の一部を中国で製造し、日本で組み立てし、日本製品に仕上げることも多くあります。弊社は、中国上海に子会社を設立し、中国国内においての強力なパートナーとネットワークを構築し、中国現地において日本人の厳しい基準のもと、安価でありながらも日本製レベルの高度な美容機器づくりに成功してきました。

海外OEMの流れ

化粧品OEMの流れ

お打ち合わせ・ヒアリング

販売したい国や販売ルートをお聞きし、その国の基準に合わせた製品づくりをご提案させていただきます。

海外OEMの流れ

許可申請・開発・製造

販売したい国に合わせて、原料や電圧など反映しながら、製品開発していきます。

海外OEMの流れ

海外での意匠・商標申請

海外では、特に、日本製品は人気が高く、商品が売れ始めると必ずコピー製品が作られてしまいます。また、同じ名前の商標が他社で取られてしまうと、その国での販売は難しくなります。そのようなリスクを避けるために、海外で販売予定の製品に関しては、商標や意匠特許を取得しておくことをお勧めしております。

輸出手続き

自社での輸出ルートがない場合、弊社で輸出のお手伝いをさせていただいております。

海外OEMの流れ

アフターフォロー

海外輸出・輸入とも経験がないと、なかなか現地の会社とスムーズに進まないこともあります。
弊社は、お客様と現地スタッフとの間で解決しない問題が起こりましたら、中国語・英語対応できるスタッフが直接現地スタッフと交渉し、スムーズに解決するようにお手伝いさせていただいております。