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化粧品OEM事業【自社工場完備】

化粧品OEM事業【自社工場完備】

ミヤコケミカルの化粧品OEM

化粧品OEM事業

自社工場完備!

化粧品OEMとは、化粧品製造メーカーに自社製品の開発・製品化を委託することをいい、ミヤコケミカルの京都自社工場は、「製造販売業」だけでなく「製造業」の許可も取得しています。

都道府県行政への面倒な申請手続き等は、代わって行いますので、納品後の製品はお客様が販売者として直接消費者に販売することができます。

数ある化粧品OEMメーカーの中でも、ミヤコケミカルが得意とする化粧品づくりは、エステティックサロンや、皮膚科クリニック向けの高機能・高濃度のハイスペックな化粧品を数多く手掛けてきたことです。

その為、薄利多売の化粧品づくりよりも、こだわりのある化粧品を作りたい企業様には、きっと喜んでいただけると確信しています。

こんなお悩みご相談ください
こんなお悩みご相談ください
 化粧品OEMが初めてで不安・・・
 特殊な原料・処方で差別化したい・・・
 中国で販売したい・・・
 中身だけバルクでほしい・・・

こんな製品に対応します

スキンケア
スキンケア
基礎化粧品といわれる、洗顔料、化粧水、美容液、乳液、クリームといった皮膚を健やかに保ち肌質自体を整えることを目的とする化粧品です。
<事例>

  • 都潤美人化粧品 (オイルフリーで作られています)
  • トプカピ化粧品(中国向けエステティックサロン専用業務用化粧品)
  • AMIU化粧品(ドクターズコスメ)
  • エレクトロポーション導入美容液
  • 美容機器専用フェイスジェル
ヘアケア
ヘアケア
主に、髪と地肌を健やかに保つ商品です。シャンプーやトリートメントなどにあたります。髪のダメージを軽減させ、つやのある髪に仕上げたり、地肌の汚れを洗浄し健やかに保つ目的で使用します。
<事例>

  • シュシュ(・・・を配合したケアケアシャンプー)
  • セフティエ(ノンシリコンシャンプー&トリートメント)
ボディケア
ボディケア
主に、ボディに塗って使用します。ダイエットや肌の保湿、マッサージなどを目的に使用します。ジェルやクリームなど様々な種類があります。
<事例>

  • ボディミルク(ダイエットやむくみ防止目的に作られたミルク状のボディケア商品)
  • 発汗ジェル(塗ると熱く感じ、発汗させる目的で作られたジェル状のボディケア商品)
フェイシャルパック
パック
洗顔後に、お肌の保湿やエイジングケアを目的として、人工的に顔を覆って皮膜を作ります。シートやクリーム、ジェルなど様々な種類があり、目的に合わせて使用します。
<事例>

  • クレイパック(沖縄の海の泥を使ったミネラル豊富なパック)
  • 炭酸パック(高濃度炭酸ガスが発生し、お肌のエイジングケアに最適なパック)
  • 石膏パック(石膏を原料にしたパックで塗ると熱くなり固まります。顔を密閉することで顔痩せや保湿効果が期待できるパック)
アロマオイル
アロマエッセンシャルオイル
ハーブなどの植物の有効成分を抽出した揮発性のオイルのことを言います。植物の葉や花、果皮、樹皮、樹脂などから得られ、植物により異なる香りや成分を持っています。
様々な種類をブレンドしてオンリーワンのアロマエッセンシャルオイルを作ることができます。
<事例>

陰陽五行説アロマオイル(陰陽五行説の月・火・土・金・水のそれぞれの目的や性質に合わせて調合して作られた世界に1つしかないアロマブレンドオイル)

 

その他の製品に関しては
ミヤコケミカルの製作実績をご覧ください。

ミヤコケミカルの製作実績

化粧品OEMの流れ

化粧品OEMの流れ

お打ち合わせ・ヒアリング

化粧品を販売したいターゲット・価格・販路・中身・形状・容器・数量・デザインイメージ・納期などOEM化粧品の製造に必要な情報や、お客様の希望を詳細に打ち合わせし、お客様の希望に叶うOEM化粧品を提案させていただきます。

化粧品OEMの流れ

化粧品試作・処方試作

お客様の要望に合わせて試作を作ります。
お客様の希望の原料を取り寄せ、ご希望のテクスチャー(使用感)などに合わせて様々な処方で試作化粧品を作ります。特殊原料など、別途費用が掛かる場合はご相談となりますが、基本的に無料で試作しています。

化粧品OEMの流れ

デザイン・容器等を確定

化粧品の容器やラベル、デザイン・外箱など、お客様のイメージやご希望に合わせてご提案いたします。すでに、確定したものがある場合は、容器・箱など持ち込んでいただくことも可能です。

化粧品OEMの流れ

お見積もり

お客様の希望の予算に応じて、中身・箱・デザインなど確定したものから随時お見積もりいたします。

化粧品OEMの流れ

薬務申請

化粧品の販売名が決まりましたら、薬務課へ申請します。また、容器・パッケージの文言の薬事チェックを行います。

化粧品OEMの流れ

化粧品の調剤

化粧品の試作サンプル品を試していただき、希望通りの中身が確定しましたら、製造に入ります。ますは、中身のを作る調剤作業に入ります。化粧品によって作り方は様々です。

化粧品OEMの流れ

化粧品の品質検査

化粧品の中身が完成したら、中身に異常がないかの品質検査を行っていきます。品質検査は、菌検査、ペーハー値などの測定・テクスチャ―などの検査を行います。

化粧品OEMの流れ

化粧品の商品化

中身の検査が終わりましたら、容器の充填作業、ラベル・シュリンク・容器入れなどの商品化を行います。

化粧品OEMの流れ

納品

お客様の指定の場所へ納品いたします。

化粧品OEMの流れ

アフターフォロー

化粧品の納品後は、「製造した化粧品に不具合はないか?」さらに、「販売後もお客様にさらに満足いただけるよう改善点はないか?」親身にご相談にお応えしています。
化粧品が完成しても私たちの役割は終わりません。お客様の化粧品ビジネスが拡大していきますように私たちは、お客様のビジネスパートナーとして長期に渡りサポートして参ります。